スノッリのエッダはアイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンの主著。13世紀ごろの作。若手の詩人たちに北欧神話と詩の技法を教授する目的で書かれた。たいへんよくまとまっている上に、失われたエッダ詩(古エッダ)やスカルド詩も数多く含まれており、この本なくして北欧神話、ひいてはゲルマン神話を現代に復原することはほぼ不可能であると言ってよい。
元々は単なるエッダ(Edda)という名前であったが、この作品に引用される歌謡の形式もエッダと呼ばれるようになったため、区別してスノッリのエッダ(Snorri”s Edda; ON. Snorra Edda)、或いは”新エッダ (Younger Edda)” 、”散文のエッダ (Prose Edda)” などと呼ばれる。
更新日時:2006-04-03T02:10:25+09:00
Wikipedia日本語版「スノッリのエッダ」より