ミニ新幹線( - しんかんせん)は、新幹線の建設費用を抑えるため、新幹線規格(フル規格)の線路を新規に建設することなく、既存の在来線を改良したうえで、新幹線路線と直通運転(新在直通運転という)できるようにした方式である。また、新在直通運転を行う路線やそこを走行する車両(列車)もこう呼ぶ。
この方式を採用した鉄道路線は、案内上「新幹線」と称しているが、法規的には在来線であって新幹線ではない。当然、整備新幹線にも含まれない。あくまで、在来線の改軌ならびに高速化改良であり、在来線区間の最高速度もフル規格新幹線区間の200km/h以上に対して130km/h程度である。とはいえ、通常の在来線区間では画期的な高速運転が実施されることになるため、地平の踏切には目視性を強化した警報機を設置するなど、道路などの横断交通への安全対策が実施される。
更新日時:2006-07-06T12:15:02+09:00
Wikipedia日本語版「ミニ新幹線」より