三昧

三昧(さんまい、(サンスクリット語)Samādhi)とは、サンスクリット語を音写して、三昧、三摩提などとし、定、正受、調直定、正心行処、息慮凝心などと訳す。
:心を一処に定めて動くことがないから
:正しく所観の法 (仏教) 法を受けるから
:心に暴を調え、心の曲がるのを直し、心が散るのを定めるから
:心の動きを正して、法に合わせるための依処であるから
:縁慮を止めて心念を凝結するから
阿含経典ではこの三昧の過程に、初禅から第四禅までの4段階があり、つづいて空無辺処・識無辺処・無所有処・非想非非想処といわれる。前の四つを四静慮(四禅)、後の四つを四無色定として、三昧の深まりが極まって心のあらゆる動きが全く止滅した状態(滅尽定)を併せて、九次第定と数える。

更新日時:2006-08-20T22:13:24+09:00
Wikipedia日本語版「三昧」より