三種の神器

三種の神器(さんしゅのじんぎ)とは、天孫降臨の時に、天照大神から授けられたとする鏡、剣、玉を指し、日本の歴代天皇が継承している三種の宝物である。
神器とは神の依代(よりしろ)を意味する。
天皇の即位に際し、この神器の内、鏡と剣のレプリカ及び勾玉を所持することが日本の正統なる帝として皇位継承の際に代々伝えられている。但し過去には後鳥羽天皇など神器がない状態で即位したケースもあり必ずしも即位の絶対条件ではない。
三種の宝物は、八咫鏡(やたのかがみ)、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)(草薙剣)のこと。神器という言い方が一般化したのは南北朝時代ごろからと言われている。

更新日時:2006-09-09T03:56:51+09:00
Wikipedia日本語版「三種の神器」より