三角州(さんかくす、元の用字は三角洲)は河口付近で見られる地形で、枝分かれした2本以上の河川(分流)と海で囲まれた三角形に近い形をしている。ギリシャ文字のデルタ(Δ)に似ていることから、デルタ、デルタ地帯とも呼ばれる。
河川の上流から流れてきた砂などが堆積することにより形成される。大河の場合は河口に複数の三角州が形成されることもあり、それらを総体的にデルタまたは三角州と呼ぶこともある。
形成の条件は、河川からの十分な量の土砂供給があること、河口付近の海底地形が土砂を堆積できる形態であること、河口付近の潮流が土砂を侵食し過ぎないことである。
更新日時:2006-09-05T16:57:02+09:00
Wikipedia日本語版「三角州」より