四天王(してんのう、サンスクリット語 Skt:Catur-raja-d.)は、欲界の六欲天の中、初天をいい、またこの天に住む仏教における、4人の守護神をいう。この四天王が住む天を四王天、あるいは四大王衆天(しおうてん、しだいおうしゅうてん)ともいう。
また、仏教の「四天王」から転じて、ある分野における有力な四人組(カルテット)を、俗に「四天王 (通称) ○○四天王」と呼ぶようになった。
六欲天の第1天、四大王衆天の主。須弥山頂上の忉利天(とうりてん)に住む帝釈天に仕え、八部鬼衆を所属支配し、その中腹で伴に仏法を守護する。
須弥の四洲(東勝身洲=とうしょうしんしゅう、南瞻部洲=なんせんぶしゅう、西牛貨洲=さいごけしゅう、北倶廬洲=ほっくるしゅう)を守護し、忉利天主・帝釈天の外臣である。この天に住む者の身長は半由旬、寿命は500歳で、その一昼夜は人間界の50年に相当する。
更新日時:2006-08-13T19:13:52+09:00
Wikipedia日本語版「四天王」より