定規とコンパスによる作図(じょうぎとコンパスによるさくず)とは、定規(定木:直線を引くための道具。長さは測ることができない)とコンパス(円を描く道具)だけを有限回使って図形を描く事を指す。
数学的には、二次方程式を解く事と同値である。つまり、2 次方程式または 1 次方程式に帰着出来る問題は定規とコンパスのみで作図可能であり、帰着できない問題は作図不可能である。「作図可能な線分の長さ」の集合は一つの体 (数学) 体をなしている。有名な問題にギリシアの三大作図問題がある。
与えられた円と等しい面積をもつ正方形を作ること(円積問題)
与えられた立方体の体積の 2 倍に等しい体積をもつ立方体を作ること(立方体倍積問題)
更新日時:2006-09-27T18:47:04+09:00
Wikipedia日本語版「定規とコンパスによる作図」より