室町幕府(むろまちばくふ)は、足利尊氏が創設した武家政権。鎌倉幕府に次ぐ幕府政権である。「室町」という呼称は、3代将軍足利義満が将軍の公邸として造営した室町殿(通称・花の御所、現在の京都市上京区)に由来している。
室町幕府の成立時期には、幕府の施政方針が建武式目として確立・明示された1336年(建武3)11月、足利尊氏が持明院統 北朝の光明天皇に征夷大将軍へ補任された1338年(暦応1)の2説があるが、前者が有力説である。幕府の終期については、1573年に15代将軍足利義昭が織田信長によって京都から追放されたことで事実上崩壊した。この間の230年余りを室町時代と呼ぶ。なお、北朝と南朝が合体するまでを”南北朝時代_(日本) 南北朝時代”、応仁の乱(1467年)あるいは明応の政変(1493年)以降を”戦国時代 (日本) 戦国時代”と呼ぶ。
更新日時:2006-09-20T06:46:30+09:00
Wikipedia日本語版「室町幕府」より