広島弁(ひろしまべん)は広島県で使用される方言。広島県は安芸国 安芸地方と岡山県と接する福山市を中心とした備後国 備後地方に分かれ、方言もかなり異なっている。一般に広島弁といえば、広島市を中心に分布する安芸方言 安芸弁のみを指すことが多いため、本項でも広島県西部で使用される安芸弁を中心に紹介する。
安芸弁の主な例として、一人称「わし」・二人称「われ」、また語尾に付ける『じゃけぇ(だから)/じゃけん』・『のう/のぉ』が有名。いわゆる「ら抜き言葉」を日常的に使用する。「キツイ」「汚い」「怖い」などのイメージが少なからずある安芸弁であるが、映画やテレビで耳にする広島弁は誇張されている感は否めない。実際は決して早口ではなく、のんびりした瀬戸内地方 瀬戸内の風土を反映した長閑な方言であると言ってよい。
更新日時:2006-09-27T14:07:22+09:00
Wikipedia日本語版「広島弁」より