新古書店(しんこしょてん)とは、比較的近年に出版された本(新古本)を売買する古書店の事。
売買対象は主に漫画や文庫本など大量出版され希少価値の低い書籍である。稀少本や専門書も取り扱わない事もないが、古書市場に比べてかなり低い価格で取り引きされる(後述)。それを利用して従来型の古書店が「仕入先」にしている事があり、背取りを行う者も存在する。しかしそれは極稀なケースで、買取は本の外観を重視しているので希少本でも破棄されるケースがほとんどである。買い取った本は必要に応じてクリーニングを施して販売する。
新古書店は古物営業法により規制されており、買取には本人確認が義務付けられている。ただし1万円以下の買取については免除されている。この事が書籍の万引き被害が増える一因となっているとの批判もあり、店によっては1万円以下でも自主的に本人確認を行ったり、青少年からの買取には保護者の同意を得なければならないとしたりするところもある。
更新日時:2006-09-07T00:24:10+09:00
Wikipedia日本語版「新古書店」より