新約聖書

新約聖書(しんやくせいしょ、ギリシア語:Καινή Διαθήκη、ラテン語:Novum Testamentum)は紀元1世紀から2世紀にかけてキリスト教徒たちによって書かれた書物で、旧約聖書とならぶキリスト教の聖典。また、イスラム教でもその一部(福音書)が啓典とされている。新約聖書には27の書が含まれるが、それらはイエス・キリストの生涯とことば(福音と呼ばれる)、初代教会の歴史(『使徒言行録』)、初代教会の指導者たちによって書かれた手紙(書簡)、黙示文学(『ヨハネの黙示録』)からなっている。「旧約聖書」・「新約聖書」の「旧」「新」という言い方を避けるため、旧約聖書を「ヘブライ語聖書」、新約聖書を「ギリシア語聖書」と呼ぶこともある。

更新日時:2006-09-16T07:37:39+09:00
Wikipedia日本語版「新約聖書」より