新選組

新選組(しんせんぐみ)は、江戸時代後期の幕末期に、主として京都において、反幕府勢力弾圧・警察活動に従事したのち、旧江戸幕府 幕府軍の一員として戊辰戦争を戦った軍事組織である。新撰組と表記された資料も多い。局長の近藤勇自身、「選」「撰」の両方の字を用いている。
新選組は、武士になることを宿願としており、目的達成のために武士に匹敵する活躍をしたため、特に現代の若者たちから幕末日本を象徴する存在とみなされ、根強い人気を誇る。新選組隊士らの墓参りをするファンも多く、坂本龍馬ら勤皇の志士と共に“日本史のアイドル的存在”となっているが、明治政府がかれらと敵対する勤皇派志士たちによって樹立された経緯もあり、近年まで史学的にもほとんど注目されることがなく、現在における人気は子母沢寛や司馬遼太郎らによる新選組をテーマにした数々の小説やTVドラマ・映画等の影響が大きい。

更新日時:2006-01-19T11:51:35+09:00
Wikipedia日本語版「新選組」より