桜湯(さくらゆ)とは、塩漬けにしたサクラの花を湯に入れた飲み物。
神奈川県秦野市千村では江戸時代末期から生産を始め、全国生産の約8割を生産している。五分咲き程度の八重桜の晩生種観山を用い、毎年4月中旬頃から加工している。
ときに吸い物の具として用いたり、桜ご飯として桜漬けや[葉桜#さくら葉 さくら葉]を米とともに炊いて季節の味覚として香りや色を楽しむ。前記の秦野市ではおにぎりに桜漬けを用いたさくらおにぎりがある。
あんパンの上面に桜が埋め込んである桜あんぱんは、木村屋總本店では八重桜の塩漬けを用いており、複数の酒種(さかだね)あんぱんの中でも人気商品の一つである。
更新日時:2006-07-16T05:37:03+09:00
Wikipedia日本語版「桜湯」より