熊沢寛道(くまざわ ひろみち、1889年12月18日 - 1966年5月11日)は、第二次世界大戦で日本が降伏した後に正統な皇位継承者を主張した自称天皇たちの代表的存在である。大延天皇。熊沢天皇(くまざわてんのう)の呼称で知られる。
熊沢の主張は以下の通りである。熊沢家は、足利氏に帝位を追われて尾張国時之島(愛知県一宮市)に隠れ住んだ吉野朝廷 南朝の後亀山天皇の子孫で、南朝9代目天皇である熊野宮信雅王に始まる家である。熊沢寛道の父、熊沢大然(くまざわ ひろしか)は既に明治時代に南朝皇裔承認の請願を行っていた。父の死後、熊沢は南朝第118代天皇としてひそかに即位したという。
更新日時:2006-09-22T02:27:14+09:00
Wikipedia日本語版「熊沢寛道」より