熊野古道

熊野古道(くまのこどう)は、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へと通じる参詣道の総称。
熊野古道とは、主に以下の6つの道を指す。
紀伊路(渡辺津-田辺)
小辺路(高野山-熊野三山、約70km)
中辺路(田辺-熊野三山)
大辺路(田辺-串本-熊野三山、約120km)
伊勢路 (熊野古道) 伊勢路(伊勢神宮-熊野三山、約160km)
大峯奥駈道(吉野-前鬼-熊野三山、約140km)
これらの多くは、2000年に「熊野参詣道」として国の史跡に指定され、2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としてユネスコの世界遺産(文化遺産における「遺跡および文化的景観」)として登録された。なお、その登録対象には紀伊路は含まれていない。
このような「道」が世界遺産として登録された他の例には、「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」(文化遺産、スペイン)がある。道が世界遺産として登録されること自体はまれであるなお、世界遺産(文化遺産)としての「紀伊山地の霊場と参詣道」には熊野古道等の「参詣道」以外にも、吉野・大峯、熊野三山、高野山を含む。。

更新日時:2006-08-01T13:02:00+09:00
Wikipedia日本語版「熊野古道」より