熊野本宮大社

熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)は和歌山県田辺市本宮町 (和歌山県) 本宮町にある神社。熊野三山の一つ。熊野権現 家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)を主祭神とする。別名を熊野坐大神(くまぬにますおおかみ)、熊野加武呂乃命(くまぬかむろのみこと)という。
現在の本殿には上四社(上記参照)の4柱が祀られている。中四社と下四社の神は旧社地である大斎原に小さな祠が建てられて祀られている。
現在は社殿は山の上にあるが、1889年(明治22年)の洪水で流されるまで、熊野川の中洲にあった。創建以来その中州にあったと思われ、明治の洪水が起こるまでは社殿が流される事態などにはならなかったのだが、明治以後、山林の伐採が急激に行なわれたため、山林の保水力が無くなり大規模な洪水を引き起こしたのだと考えられている。現在、旧社地の中州は「大斎原」(おおゆのはら)と呼ばれ、大鳥居が建っている。

更新日時:2006-08-07T02:18:06+09:00
Wikipedia日本語版「熊野本宮大社」より