熊野権現(くまのごんげん)は、熊野三山に祀られる神 (神道) 神である。熊野神(くまののかみ)、熊野大神(くまののおおかみ)とも言い、神仏習合によって権現と呼ばれるようになった。
熊野三山は熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の三社からなり、それぞれの神社が祀る神の神霊の総称(または統合された神霊)が熊野神(熊野権現)である。熊野三所権現とも言い、熊野三山に祀られるほかの神々も含めて熊野十二所権現ともいう。
権現とは仏や菩薩がもともとの本体であり、仏が人々を救うために「権」(仮:かり)に「現」れた神のこととされる。
各神社の主祭神は以下の通りであるが、相互に祭神を勧請しあい、現在では各神社で三神を一緒に祀っている。
更新日時:2006-09-10T10:53:58+09:00
Wikipedia日本語版「熊野権現」より