神の愛の宣教者会

神の愛の宣教者会 (かみのあいのせんきょうしゃかい) は、1950年10月7日に聖座の認可を受けて設立されたカトリック教会 カトリックの女子修道会。「もっとも貧しい人々のために働くこと」を使命とする。現在、133の国と地域で活動し、4500人以上の修道女がいる。
1946年9月10日、ロレト修道会のコルカタの聖マリア学院で裕福な子女たちを教えていたシスター・テレサ(後のマザー・テレサ)はコルカタからダージリンに向かう列車の中で、「もっとも貧しい人のために働くように」という神の招きを受ける体験をした。
1948年にローマ教皇から修道院を離れて暮らす許可を得ると、パリで医療訓練を終え、マザー・テレサは一人でコルカタの街に入った。そこで彼女は死に行く人々、誰からも見捨てられた人々の世話を始めたのである。そんな彼女のもとへやってきて、その活動を助けたのはかつての教え子たちであった。1950年10月7日に神の愛の宣教者修道女会は聖座の正式な認可を受けた。最初の死を待つ人々の家は彼女を含めた12人のシスターたちによって始まった。

更新日時:2005-09-30T04:12:32+09:00
Wikipedia日本語版「神の愛の宣教者会」より