足白癬(あしはくせん)は白癬菌(はくせんきん)による感染症で、足に水疱・発赤・痛痒感を伴う(近年特に、指先や爪の裏側の皮膚に感染するケースも増えている)。通称、水虫である。「角化型白癬(かくかがたはくせん)」と「汗疱状白癬(かんぽうじょうはくせん)」の2種類がある。
水虫の名は、田んぼで耕作をしていた人の足に水虫ができたことから、水の中にいる虫に刺されたと考えられたことに由来するという説がある。英国等の欧米では、日本人に比べ一般人には少なく運動選手に多いことからathlete”s foot(運動選手の足)という異名がある。
白癬 田虫(たむし)、白癬 陰金(いんきん)、白癬 白雲(しらくも)も同じ白癬菌による感染症であるが、感染する場所によって呼び方が異なる。皮膚(掌、足、頭、太股の内側、陰部を除く)に感染すると田虫となり、太股の内側や陰部に感染すると陰金となり、頭に感染すると白雲となる(白雲は子供に起こりやすい)。上記以外の場所に感染した場合ものは「体部白癬」(たいぶはくせん)と呼ばれる。
更新日時:2008-12-31T03:53:23+09:00
Wikipedia日本語版「足白癬」より