足軽(あしがる)は日本の雑兵。農民などから徴集された。
発生は平安時代とされ、検非違使の雑用役・戦闘予備員として従軍した「下部」が足軽の原型とされる。鎌倉時代中期頃まで、騎馬武者による個人戦を原則としたことから、足軽は運搬などの兵站や工兵的任務に従事させられることが多かった。
南北朝時代 (日本) 南北朝時代に悪党の活動が活発化し下克上の風潮が流行すると、伝統的な戦闘形態は個人戦から集団戦へと変化し始め、足軽の活躍の場は土一揆・国一揆にも広まった。応仁の乱では足軽集団が奇襲戦力として利用されたが、足軽は忠誠心に乏しく無秩序でしばしば暴徒化し、商店が軒を連ねる京都に跋扈し暴行・略奪をほしいままにすることもあった。
更新日時:2006-09-26T07:21:44+09:00
Wikipedia日本語版「足軽」より